労働法を無視すると危険です!
2026.03.12
皆さまこんにちは。
中部事務所の新崎です。
本日は、年次有給休暇ルール違反のリスクについてお伝えいたします。
労働法を「ちょっとしたルール」だと思っている事業主様、労働法を無視すると実はとても恐ろしい事になりかねません。
例えば、「うちは有給なんてないよ」と堂々と口にしていませんか?
その一言、実は経営を根底から揺るがす「リスク」をはらんでいます。
今の法律では、一定の条件を満たした従業員に有給休暇を与えるのは、
経営者の「優しさ」ではなく明確な「義務」です。
特に「年5日の取得義務」に違反すると、従業員1人につき最大30万円の罰金が科せられる可能性があるのをご存知でしょうか。
10人いれば、30万円×10人で最大300万円。
これは経営において大きな痛手だと思います。
さらに怖いのは、今のSNS社会です。
「有給がない」という噂は一瞬で広まり、一度「ブラック企業」のレッテルを貼られれば、
求人を出しても誰も来なくなります。
優秀な人ほど、法律を守れない会社からは静かに去っていきます。
有給をしっかり取ってもらうことは、従業員のリフレッシュだけでなく、
「法律違反による倒産リスク」からあなた自身と会社を守ることに他なりません。
大切な事業を長く続けるために、まずは有給取得の仕組みづくりから始めていきましょう。

今日も良い一日をお過ごしください。